金貨投資とは


金投資の一つである金貨投資では、2種類の金貨が使用されています。骨董品のようなコレクションとしての収集型金貨と、投資用金貨として一般的な地金型金貨です。収集型金貨はそれ自体に希少価値を見出し値段がつけられるもので、いわゆる記念硬貨がその一例。これでも金貨に変わりはないため金投資に使うことができますが、デザイン性が高いものなので初めから投資目的の方は地金型金貨を選択するでしょう。

地金型金貨地金型金貨の価格はその時の金の時価に加えて、プレミアムという手数料が上乗せされたものです。金貨を加工する際のコストや輸送経費がこれにあたり、金貨が小さくなればなるほどプレミアムが高くなる仕組みになっています。なぜならば、小さく金貨を作るには加工費用がかかるから。裏を返せば、プレミアム分を安く済ませたい場合は大きめの金貨を購入すると良いでしょう。

地金型金貨の種類にもさまざまありますが、日本で広く出回っているのはカナダで作られるメープルリーフ金貨です。こちらの金貨は供給量が安定しており品質も高く評価されているため、購入後も安心して保管しておけます。過去にはプレミアムが無くなった金貨があったこともあり、購入後どのような状況になるか分からない金貨投資では安定性を重視することが大切です。